患者様ごとに、アルコール消毒シートで消毒し、透明のシートを張替え、紙コップ、エプロン、手袋は新しいものを、器具は一つずつパックし、滅菌されたものを使用します。
毎回、きちんと滅菌したもの、使い捨ての新しいものを使用することで、清潔な治療をご提供しています。
歯科用CTを使用することにより、より詳しい診断が可能となります。
今まで二次元でしか画像診断できなかったものが、三次元(3D)の立体画像で撮影できることで、骨の厚みや幅、様々な箇所の断面図を見ることができます。
約10秒ほどで撮影が終了し、被曝線量も医科用CTの10分の1と非常に少ないです。
また、親知らずの抜歯やインプラント治療では、通常のレントゲンでは正確に確認できない神経や血管の位置や骨の状態が正確に解り、的確な治療を行えます。