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「いびき」は「歯科」で治療しませんか? 〜改善しない「いびき」でお悩みの患者さんへ〜

今まで色々なグッズやサプリメントを試したが、効果がない!

鼻腔テープ、マスク、枕、市販のマウスピース、コエンザイムQ10などなど・・・
色々なグッズを試してみたけれど、全く効果が感じられないとお悩みではありませんか?

色々なグッズを試してみたけれど、全く効果が感じられないとお悩みではありませんか?

いびきって何科?

そろそろ病院にかかってみようか、
でも何科に行けば良いのだろう…
検査入院とかも大変そうだし…

睡眠時無呼吸の本格的な治療は気が進まない

大げさな装置を毎晩使って、
毎月費用もかかるのはちょっと・・・。

CPAP

レーザーや手術などの治療もやっぱり怖い…

体に傷をつけてまで治療をするのは怖いし、気が引ける。
一度手術してしまうと元に戻れないので、なかなか踏み出せない。

手術はちょっと不安

そんな患者さんも、オーダーメイドの精密マウスピースでいびきの治療が可能です。

※睡眠時無呼吸症候群と診断された方は、診断書をご持参ください。

いびき 原因 女性

更年期の女性のいびきの原因

一般的に女性でいびきをかく人は少ないとされますが、更年期を迎えた女性では、いびきをかく割合が高まる傾向にあります。

これには女性特有のホルモンが関係しています。女性ホルモンには上気道開大筋という上気道の開存を維持しようとする筋肉の働きを活発にさせる作用がありますが、
閉経後は女性ホルモンが減少するため、それまではかかなかったいびきをかくようになる場合があります。

ご存知ですか?いびき対策グッズの効果がない理由

いびきの最大の原因は、「舌の沈み込み」だからです

鼻腔拡張テープ、鼻呼吸テープやマスク、市販のマウスピースなどは、あくまでも「鼻呼吸」を促すことを目的としています。
また、枕などは高さによって気道を圧迫してしまうのを避けることを目的としています。

しかし、どれを使用しても、「舌」の沈み込みによる気道の閉塞を抑えることはできません。

気道の閉塞の主な原因

オーダーメイドの精密マウスピースを装着することで、この、「舌の沈み込み」を防ぐことが可能です。

精密マウスピースのメカニズム

当院の精密マウスピースは、独自のタングアッププレートという機能があり、舌をお口の上の方に自然に導くとともに、従来のマウスピースでは難しかった、下顎と上顎の位置を無理なく調整することが可能なため、就寝時の気道を十分に確保して、いびきの予防に効果を発揮します。

1.舌の沈み込みを防ぐ 2.下の顎を普段よりも少し前に固定する

市販のマウスピースとの違い

市販のマウスピースでは、既に形が決まってしまっているものが多く、型取りをするタイプでも患者さんご自身で噛み合わせにぴったりの型取りをすることはほぼ不可能です。したがって、下の顎を通常より少し前で固定することができませんし、もちろん舌の沈み込みを防ぐこともできません。

一方、当院の精密マウスピースは、プロフェッショナルによる型取りで患者さんの噛み合わせにぴったりお作りすることができ、下の顎を少し前の位置に調整することも可能です。何よりも、舌の沈み込みを防ぐことが可能です。

当院で作るマウスピースについて

歯科医院で型取りをしてマウスピースを作るケースでは、もちろん噛み合わせにフィットしたマウスピースとなりますが、一般的な歯科医院では、硬いプラスチックの素材を使用するため、噛み合わせがずれる副作用が発生する場合があります。
また、舌の沈み込みを防止することができるのは、当院の精密マウスピースだけの最大のメリットです。

精密マウスピース治療の流れ

わずか2回の通院でマウスピースをお渡しします。

1回目

問診票のご記入

レントゲン撮影

口腔内写真撮影

口腔内診査

現状のお口の状態を説明

クリーニング

歯型取り

2回目

装置お渡し

患者さんの声・治療成績のデータ

治療前・治療後の比較データ

治療費

     

睡眠時無呼吸症候群の診断書をお持ちの方:保険適用で3割負担

初回来院時:約6,000円

2回目来院時:約10,000円


診断書をお持ちでない方:自費診療

初回来院時:45,000円+消費税
* 診査・ご相談のみの場合は、5,000円+消費税

担当医のご紹介

院長 花水 麻実

こんにちは。
福岡いびき治療外来、担当医の花水です。

私が、いびきの治療を開始しようと思ったきっかけは父が睡眠時無呼吸症候群だったことです。私が子供の時から、父のいびきはひどかったのですが、年を重ねるにつれて家中に響き渡る父のいびき、 そして数分に及ぶ呼吸停止、その後の『はーはー』と50メートルダッシュでもした後のような荒い呼吸をし、 長時間寝てるのに常に眠そう・・・


5年程前より、睡眠時無呼吸症候群の治療のCPAPのマスクを付けて眠るようになりました。 CPAPを付けるようになり、熟睡できるようになったと父は言いますが、 朝起きた時に頬についたゴムの後がお昼ごろまで取れない、装置が大きくて出張や旅行に持って行けない、機械の音が大きいなどの悩みもありました。そこで、私ができることは、いびき治療のひとつであるマウスピースを作ってあげることでした。
このマウスピース装着により、いびきの改善だけでなく、熟睡できることで朝、すっきり目が覚め、日中のだるさがないと喜んでくれています。

いびきは、本人だけでなく家族やパートナーにもかなりのストレスです。ぜひ一度、ご相談にお越しください。

連携医療機関のご紹介

スムーズな睡眠時無呼吸症候群の検査・診断

睡眠時無呼吸症候群と診断された方は、診断書をご持参ください。

当院で、「保険適用」の精密マウスピース治療を受ける場合には、睡眠時無呼吸症候群の診断書が必要になります。当院は、医科クリニックとの医療連携を行い、睡眠時無呼吸症候群の検査と診断をスムーズに行っております。
かかりつけの先生に診断書を依頼しづらい、スムーズに診断書を書いてもらいたい という方は、お気軽に当院にご相談下さい。

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