リップアートメイク
無痛リップアートメイクで自然な仕上がりに!

リップアートメイクの施術とは?
アートメイクと聞いて「眉毛」と「アイライン」を思い浮かべる方は多いかと思いますが、実は、リップにもアートメイクの施術ができることをご存知でしょうか?
リップのアートメイクをすることで、ぼやけたリップラインをくっきりとさせ立体感を出します。色素を入れることで自然で明るいリップになり、お顔全体の印象をより魅力的に変えることができます。
リップに対する悩みから、リップのアートメイクをおすすめしたい方、施術の流れや、「痛みはどれくらい?」という疑問に対しても解説しておりますので、リップのアートメイクに興味がある方は、ぜひご覧ください。
リップのアートメイクはこんな方におすすめ
リップのアートメイクがイメージしやすいように、どのような方におすすめの施術であるかについて解説します。

こんな悩みを持つ方におすすめ
リップに関して、どのような悩みを抱えているのでしょうか。
以下のような悩みを持つ方に、リップのアートメイクをおすすめします。
- リップの血色が悪い
- リップの形が左右非対称
- リップが小さいので、今よりも大きく見せたい
- リップが口紅やグロスで荒れるのを防ぎたい
- 口紅やグロスが苦手、メイクの手間を省きたい
- リップに厚みがなく薄い、または色素が薄い
リップのアートメイクはお顔の印象を明るく変え、お食事をしても色落ちすることがありません。
施術の流れ
リップのアートメイクに関しては、分からない点が数多くあると思いますが、まずは、リップにアートメイクの施術を行う際の流れを見ていきましょう。

1.リップのデザインを決めていく
まずは施術を行う前にカウンセリングをします。
カウンセリングが終わったら記録用の写真を撮影します。
次に、アートメイクで入れていくリップのデザインをしていきます。施術者がリップのメイクを行い、鏡で確認をしながら相談してデザインを確定していきます。色や輪郭に関する具体的な要望があればここで伝えておきましょう。
2.麻酔をして施術を行う
デザインが決まったら、施術に向けて麻酔を施します。
基本的に塗布麻酔は必ず行うのですが、リップのアートメイクは痛みを感じやすいため、無痛で行える注射麻酔をおすすめします。
なお、
施術自体は他のパーツと大体同じで、1時間程度で終わります。3.施術後のケア
施術が終わったら、リップの保護のために保湿薬を塗布します。施術後1週間くらいは、1日に何回も保湿のために保湿薬をリップに塗ってください。
また
痛みと麻酔について
施術を受けるにあたって一番心配する方が多いのが「痛み」です。ここではリップの施術を行う時に気になる痛みや施術後の腫れについてご説明します。

なぜリップは他の部位より痛みを感じやすいのか
リップは、赤く見えていることからも分かる通り、薄い皮膚の下はすぐ粘膜です。 表皮と真皮がある、という点では他の皮膚と同じ構造なのですが、リップの表皮はとても薄いのです。そのため
と言えます。
さらに、眉毛は手入れをする時に抜くことがあるので、割と痛みには慣れているのですが、リップは刺激を受けることに慣れていない、というのも痛く感じる原因の一つです。光脱毛器などで色々な箇所にレーザーを当てたことがあるという方でも、
でしょう。
リップは非常に腫れやすい部位のため、
どのような感じかというと「タラコ唇」といった感じでしょうか? そのため、 でしょう。大きな腫れは見た目にもかなり影響するので、施術後の腫れが引く前に用事や仕事に行かなければならない場合は、マスクを着用するといいでしょう。
また、痛みの感じ方は人それぞれですが、中にはマスクが当たるだけでも痛いという方もいます。なるべくリップに当たらない立体的なマスクを事前に用意しておくことをおすすめします。
しかし、中には職業柄マスクができない方などもいます。その場合は、
ようにしましょう。リップアートメイク料金(価格は全て税抜)
1回の施術 | 65,000円 |
---|---|
2回セット(3ヶ月以内) | 95,000円 |
追加(1年以内にリタッチ) | 55,000円 |